20世紀後半成功た親に恵まれて、アメリカに渡り5年間本科への留学を目指したときの新鮮な驚きを覚えています。

日本人がカナダへ留学する時の注意ポイント
日本人がカナダへ留学する時の注意ポイント

アメリカへの留学が教えてくれた努力の大切さ

日本人がカナダへ留学する時の注意ポイント
ハーバード大学って聞いたことありますか?コロンビア大学、ニューヨーク大学、いずれもアメリカの大学で憧れの留学先でした。もう40年前の話です。そうです20世紀後半、青春を謳歌し日本の大学に席をおいて、今思えばとてもわがままに暮らしていた頃の話です。当時の大学進学率は20%前後でしたから、あきらかに恵まれた境遇にあったわけですが、人間上を見れば限りがありません。

生徒の顔を見ることもなく1時間の授業を終える教授に失望し、生徒の意見を聞こうともしない教授に反発を感じ、学期末のテストさえ受けていれば単位をくれる仕組みに奇妙な自由を感じ、学問とはかくも奔放自由なものなのか、決して強制的な要素を含まないものであることに、とても不満を感じていた頃に、「これからは英語がしゃべれなければ」と言いながらあたかもわたしの人生の重大事のように父親がアメリカへの留学の話持ってきました。まだ1ドルが360円の頃です。ニューヨークまでの飛行機代だけで、年収分が吹っ飛ぶだけの価値がドルにはありました。幸いなことに事業主として成功していた親をもっていたので、これらの費用を会社負担にすることができたわけです。

言葉の問題が大きくのしかかってきました。今はインターネットもあり、駅前留学を謳うほどに学習機会が増えていますが、当時英語を学ぼうとすればFENを理解できるように努力を積み重ねるしかありません。ラジオ放送ですから何のヒントもなしに、いきなり現地の会話を聞き取る能力が要求されるわけでして、30分も付き合っていると本当に頭が痛くなりました。それでも明確な目標設定はぼくを奮い立たせるだけの力を持っていました。留学ですよ。当時ジャズバンドでピアノ弾きをしていたわたしにとって正しく憧れの地であるアメリカへの留学です。いざニューヨーク着。コロンビア大学の本科に入れるわけもなく、まずは英語習得のための学習から始めることになりました。それでもここで学んだ貴重な体験は跡でとてもやくにたつことになったのです。すなわち自分に動機付けをつくり、ひとつの目標に向って集中努力することの大切さでした。


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